こまっちゃん、走ります!

武雄市長 小松 政(こまつ ただし)の活動日記です。

市長3期目、初登庁

本日1月11日、市長3期目の初登庁。私から職員の皆さんに訓示をしました。
 
・継続は大事。継続こそ力なり。その上で3期目は「進化」でいきたい。
 
・この4年間、2回の水害やコロナ対策の中でも、治水対策や新幹線開業などいろんな芽が出てきた。
 
・治水対策を大きく進めて市民の安心をつくる。新幹線開業を機にたくさんの人を武雄に呼び込んでにぎわいをつくる。今出てきた芽を育て、大きな木にしていくのがこの4年間。
 
・高校や大学など学校誘致のチャレンジも、夢で終わらせずにぜひ実現したい。
 
・時代は大きく変わってきている。前例踏襲だけでは市民の声に応えることができない。普段から「これってそもそもどうなのか」を常に考えてほしい。そこにヒントがある。そこから提案やチャレンジをしてほしい。
 
・「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残るのは変化できる者である」。この言葉のように、私たち一人一人が変化を大事にし、進化していこう。
 
・これからの4年は武雄にとって本当に大事な4年。私たちのチーム(アワーチーム)の力を信じて、市民の声を聞き、市民に寄り添い、誠実に、市民のために汗を流していこう。
 
3期目も一所懸命取り組みます。引き続き皆さんの力をよろしくお願いします。