4年ぶりの「秋田竿燈まつりin武雄」に10万人
4年ぶりの秋田竿燈まつりin武雄。九州で竿燈が見られるのは武雄だけ。やはり本物はすごい。ただただ感動。
今日、秋田市の穂積市長がこんな挨拶をされました。
今から150余年前、東北で官軍として孤立していた秋田藩を助けに行ったのが佐賀藩であり武雄軍。総勢800名がアームストロング砲などを携えて加勢し、秋田藩の窮地を救った。今の秋田があるのは武雄のおかげであると。
武雄で秋田竿燈まつりが開催できたのは、先人のおかげであり、そのご縁を大事につないでいただいた先輩諸氏のおかげでもあります。
武雄の夜空に揺らめく灯りは、新幹線開業を祝う灯りであり、我が街武雄の希望の灯りでもあり、武雄と秋田の150年にわたる絆の証。
今回は4年前を上回る10万人の人出。今日をきっかけに、さらに秋田市との絆を深めていきたいと思います。
運営に携わった全ての皆さんに感謝。秋田市竿燈会の皆さんも、本当にありがとうございました。
当日の模様は、こちらのyoutubeからご覧いただけます。