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こまっちゃん、走ります!

武雄市長 小松 政(こまつ ただし)のほぼ日活動日記です。元武雄市秘書課長。

武雄市役所、テレ東化計画

テレ東の話をしたいのですが、その前に、、、

今日で3月議会が閉会。27年度の当初予算も無事成立。議員の皆さんの協力で無事閉会を迎えることができました。本当にありがとうございます。

さて、最近読んだ本でちょっと気になったのが「テレ東的、一点突破の発想術」。

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僕、テレビ東京(九州だとテレQ)が昔から好きなんですよね。

カンブリア宮殿」や「ガイアの夜明け」「WBS」といった硬派な番組があると思えば、「TVチャンピオン」「田舎に泊まろう!」「Youは何しに日本へ?」「出没!アド街ック天国」「ゴッドタン」「モヤモヤさま~ず」「ローカル路線バスの旅」といった番組や、「孤高のグルメ」「アラサーちゃん無修正」といったドラマまで。皆さん、どれかは必ず見たことがあるのではないでしょうか。

そういえば、「田舎に泊まろう!」についていうと、かつて、人口4000人弱の大分県大山町(妻の実家がある町)に元チェッカーズ鶴久政治がやって来て、その晩泊まる宿を探しに探した挙句、結局ガソリンスタンドを経営する家に泊まったという回があったのですが、それを見た義父が「何で我が家に泊まらなかったんか?」と秘かに怒ったという事件が身内であったんですよね。

これだけ見ても、テレ東の番組って、見ている人にはグサッとささる番組企画ですよね。

で、思ったのが、武雄市は決してフジテレビやテレ朝を目指すべきではない。そういうのは福岡市に任せておけばいいわけで、僕たちはテレ東のような姿勢を目指すべきではないのかなと。財政状況も決して豊かではない武雄市は、やはり企画勝負な気がします。

テレ東のディレクターやプロデューサーは、少ない予算の中で必死に知恵を絞り、日々企画を生み出しているわけですが(だからこそ、素人を使ったり、海外ロケにも行かず番組を作っているわけですが)、1718ある自治体の中で人口5万人の武雄市も、同じ姿勢を目指すべきだと思っています。

ゲストがい「ない」、時間が「ない」、お金をかけ「ない」。テレ東さんと同列に考えるのは、テレ東さんから怒られるかもしれませんが、それでも、「ない」という点で、同じマインドでいきたいなと。まあ、本当は魅力的なものが武雄にはいっぱんあるんですけどね。

僕から「こんなことやろうよ」と言うこともありますし、職員から「こうしましょう」ということもあります。でも、テレ東のヒット企画が常に社長発なわけはないので、武雄市も「こんな、アホみたいだけど僕は面白いと思うのでやりましょうよ。ちなみに市民のためにもなりますよ」といったアイデアがいっぱい生まれてくる組織にしたいと思っています。

武雄市テレ東化計画。

職員の皆さん、一緒に頑張りましょうね。