選挙戦、終わりました
今日が選挙戦の最終日。朝から交差点で挨拶した後、武雄町、山内町でひたすら辻立ちと練り歩き。辻立ちは40回以上。毎回一期一会だと思って全力投球なので、のどが完全にやられましたが、悔いなく終えることができました。
ラストは僕のわがままで、武雄温泉駅前で最後の辻立ち。その後、マイク納め。
思えば、1ヶ月前は地方公務員だった僕が今夜こうやっていることができたのは、応援団の皆さんがいたからこそ。
同志の市議会議員の皆さんがいなければ、今頃途方にくれていました。それくらい、皆さんには私心なく一生懸命してもらった。
事務所のボランティアスタッフの皆さんがいなければ、僕は気持ちよく活動できはしなかった。戦はロジが最も大事だと言われますが、まさにその通り。完璧でした。
そして、地盤も看板もない僕を懸命に支えてくれた支援者の皆さん。皆さんがいなければ、僕はすっかり心折れていました。本当に力強い存在でした。
その他にも、たくさんの皆さんに支えられて選挙戦を終えることができました。感謝してもしきれないほどです。
今回の選挙では、最初から一貫して、市民の皆さんに対して政策を正々堂々と訴えてきました。市長選挙は政策勝負であり、武雄市民の皆さんの福祉の維持向上に資する政策を打てるのかどうかが最も大事だと思うから。これを貫いたことはちょっぴり僕の誇りです。
この選挙期間中に、皆さんと握手した数だけ感謝の気持ちをこめて。
あとは審判を待つのみ。今は清々しい気分です。