体温のある行政で、まちの体温を上げる
2018年執務始め式。
職員の皆さんには、今年は「体温のある行政」をお願いしました。
昨晩風呂に入りながら何を話そうか考えていて、ふと思いついた「体温」という言葉。悪くないなと思い、今日皆さんに伝えました。
日々の接客サービスに体温があるか。
頭で考えたのではなく、市民のニーズに合っているか。
伝えるのでなく、相手に本当に伝わっているか。
職員一人一人が市役所の顔。私たちが温もりを持って取り組むことで、きっとまちの体温ももっと上がっていく。
今年は、5月7日の新庁舎オープン、5月12日の秋田竿燈まつりin武雄、雇用経済政策などに加え、高齢者福祉を目玉施策としていきたいと考えています。
今年もチームで頑張っていきましょう。
市民の皆さんも引き続きよろしくお願いします。