雪害の次は断水
先週土曜日から降り始めた大雪の被害。これについては徐々に復旧してきていますが、一方で、深刻な被害となっているのが「水」の問題。
水道管の凍結による破裂が市内各所で発生。それに伴い貯水池の水量が減り、現在も市内の一部地域で断水しています。
これに対しては、水道課や管工事組合などにフル回転していただいていますが、とにかく被害が多く深刻な状況。
僕も水道課庁舎で待機。状況説明を受けているときも、「水道管が破裂した」といった電話が、夜にもかかわらずひっきりなしにかかってくる。すぐさま職員が現場に急行。貯水池の貯水状況を示すモニターを見る姿にも緊張が走ります。
「空気と水はタダ」と言われたりしますが、水こそ最大のライフライン、生命線だと痛感。
水道課の皆さんには、被害対応や1秒でも早い断水解除に向けて、昨日から徹夜でずっと対応してもらっています。皆さん、本当に頼りになる。市民のため、引き続きよろしくお願いします。
そして、市民の皆さんも節水へのご協力、よろしくお願いします。