職員の不祥事(酒気帯び運転)について
12月16日、本市の営業部係長が、酒気帯び運転で検察に書類送致されたことを受け、本日午前、緊急の記者会見を行いました。
はっきり言って本当に情けない。市民の皆さんの信頼を著しく失ったことに対し、深くお詫び申し上げます。本当に申し訳ございません。職員の処分については、検察、公安委員会の処分が決定次第、厳正に対処します。
今後は、このような事態が二度と起きないよう、服務規律の遵守を徹底し、職員一丸となって、市民の皆様の信頼の回復に努めてまいります。
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職員の不祥事(酒気帯び運転)について
平成27年12月18日
これまで、交通法規の遵守や飲酒運転の防止について、ことあるごとに注意喚起してきたところですが、この度、本市職員が酒気帯び運転で書類送致されたことは、誠に遺憾であり、市政に対する市民の皆様の信頼を裏切る結果をまねき、心よりお詫び申し上げます。 今後は、このような事態を再び起こさないよう、服務規律の遵守のための取り組みを徹底し、職員一丸となって、市民の皆様の信頼の回復に努めてまいります。
武雄市長 小 松 政
1 本件の概要(当該職員からの聞き取りによるもの)
12月4日(金)職場の懇親会で飲酒をしたにもかかわらず、職員駐車場から自家用車で帰宅し、その途上、警察による取り調べを受けることとなったものです。その後、12月16日に酒気帯び運転で検察に書類送致されました。
2 対象職員
営業部 係長(42歳・男性)
3 処分等
管理監督者を含め、職員の処分については、検察、公安委員会の処分が決定次第、厳正に対処いたします。