新幹線開業を見据えて、武雄のまちづくりを
今日は新幹線活用プロジェクトの総会。
長崎新幹線は平成34年開業予定ですが、これにより、武雄温泉と長崎が20分で結ばれることに。ただ、フリーゲージのままだと、博多−武雄温泉間の時間短縮効果は極めて低い。僕の考えは、3月議会でも答弁したとおり、フル規格の実現。ハードルは相当高いですが、フル規格に向けて引き続き要望をしていきます。
そんな中、事務局からは、新幹線開業を視野に、武雄のまちづくり計画の策定に着手したいと提案。このプレゼンが秀逸。武雄市内の話にとどまらず、広域の交通体系を視野に入れたハブとしての武雄のポテンシャルについて。ぜひ今後、武雄のまちづくりにつなげていきたいと考えています。
今日は他にも、袴野区の長寿会を始め、朝から晩まで予定がビッシリ。ルーキー随行の新人職員も同行。色々あった一日でした。