こまっちゃん、走ります!

武雄市長 小松 政(こまつ ただし)のほぼ日活動日記です。元武雄市秘書課長。

部長会で訓示

今日は部長会出席、来客、打ち合わせ、議会の初会、挨拶まわり、会合への出席など。議会初会では「市政を前に進める要は議会。議会との対話を重視したい」と話しました。また、市庁舎にいる間は、時間の許す限り庁内を回って、職員の皆さんに挨拶と雑談。

朝の部長会では、冒頭で部長の皆さんに訓示。だいたいこんな感じのことを話しました。今後、市役所一丸となって、自由闊達な組織を目指していきます。

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皆さん、おはようございます。こうしてまた皆さんと一緒に仕事ができるのを本当に嬉しく思います。

今日挨拶するに当たり、昨晩、なぜ武雄市役所に部長という職があるのかと考えてみました。町役場であれば課長まで、政令市であれば局長まである。ということは、多分職員規模が関係しているんだろうとは思いますが、要は、一人の人間が見られる部下の人数には限度があるわけです。人によっては2、3人という人もいますし、どんなに多く見積もっても10人という人もいる。いずれにしても、それほど多くない。上司が全てに精通するのは無理なのです。

ということで、まずお願いしたいのは「部下を信頼して任せる」ということです。その際には、何をいつまでにやるのかを伝えてください。あと特に、事業の目的や背景を伝えるようにしてください。それが伝わると、部下は自分の仕事の意義がわかり、やる気が出てきます。

2つ目に、「部下のチャレンジを支援」してください。先日の訓示でも言いました「皿を割れ」ということ。部長の皆さんには「市民のためになるのか」「本人にとってやりたいことなのか」を問いかけて軌道修正してもらうことはあると思いますが、基本的には、部下のチャレンジをぜひ後押ししてください。

最後に、「部局間の連携」を進めてください。部だけを見ていてはわからないことでも、ちょっと他所の部を見れば、実は同じような事業をやっていたり、活用できたり、連携できたりすることって多いと思うのです。部長の皆さんは幅広い視野を持っておられますので、ぜひお願いします。これによって、効率的で効果的な市政につながると思います。

とにかく、部長の皆さんが頼りです。私は本当に頼りにしています。一緒に頑張っていきましょう。4年間、どうぞよろしくお願いします。

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(夜、佐賀から急いで向かった図書館にて。今夜の講演者の美崎栄一郎さんと。)